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蟻の音

DJ 蟻 a.k.a. SoniCouture~おとつかい~ offical Blog。Electronica,Breakbeats,Techno,HIPHOP,Dub,Rock,Classic等の音楽に関連するDISCレビューやLIVE・PARTYレポ、DJ・DTM機材、書物・映画・TVや社会問題等について新旧問わず取り上げていきます♪
Music with Desperados
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Holiday afternoon party

Music with Desperados
~Desperados Beerと音楽を楽しむ会~


11/23(木・祝日)西麻布bullet's
open/start:17:00~22:00 charge:¥1500(1d)

LIVE PAINTING :OEIL (HUOVA / kazenohito )
POETRY READING:大黒スケッチ
LIVE :muzikBUG, SoniCouture(a.k.a. 蟻), Chigi-ra    
DJ :akiyuki, HIME(Hand In Music Expression), SoliDrip & shanti*(Depth)
SPECIAL BEER :Desperados(from FRANCE)

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Desperados
 淡いライムの香りと味のフランス発のテキーラビール。
 http://www.desperados.tv/

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■大黒スケッチ
幼少期モダンバレエに親しむ小学生でレスリング北日本体重別2位を獲得するがユニフォームのだささに気付き辞める。高校在学中に現代アートを学ぶが思いつきで慶応SFCへ進学。表現媒体を音楽に変え独自に制作を始め現在にいたる。ラップというアートフォームの可能性を模索しながら舞台空間を意識したライブを展開中。

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■OEIL (HUOVA / kazenohito )
東京出身。アーティスト / ライブペインター。自らのポスト・グラフィティ論に基づき、作品制作 / ライブペイント / プロジェクトを理論・実践として展開。現在までに、日本オープンや恵比寿ミルク西麻布スーパーデラックスでの壁画やオルトフォンとのコラボレーション、メタモルフォーゼでのライブペイントなど。2006年よりtokyo livepaint showcase HUOVAを主催。
http://www.oeil.jp/

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■muzikBUG
TECHNIC
TECHNICAL
TECHNIQUE
TECHNICIAN
TECHNOLOGY
TECHNOCRAT
TECHNOLOGIST
TECHNOLOGICAL

NO TECHNO NO LIFE
http://yanagidaira.net/

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■SoniCouture a.k.a. 蟻
大阪でDJ活動を開始し、2001年から東京に拠点を移す。原曲とは全く違う解釈でElectronica~Breaks~4つ打ちまでジャンルに捉われずPLAYするスタイルは不思議と統一感がある。暖かい音の空間を作り上げ、独特の世界観を紡ぎだしていくのが特徴。I am robot and proudの来日公演のサポートDJや、ラップトップのLIVE活動も開始するなど、精力的に活動中。
http://blog4.fc2.com/ari7music/

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■Chigira
10代前半、兄の影響で、YMO、DepecheMode、TheOrb等の電子音楽を好んで聞き始める。90年代半ば、remix誌のcompilation 「cosmic soul」と出会い、UR、Derrick May、Carl Craigの音楽に衝撃を受け、detroit technoに傾倒。その後群馬/桐生を中心にDJ活動開始。01年就職のため上京後「渋谷module」「幡ヶ谷heavysick」「青山maniac love」等で単発イベントに参加。桐生Level5でのやさしさ番長主催のイベント「allexhale」にも不定期に参加。(現在は休止中)現在は音楽作成活動に注力している。DJは120BPM付近をmixしていくスタイルだが、ジャンルに囚われない良いモノをかけることをスタンスにしている。

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■SoliDrip & shanti*(Depth)
惜しまれつつも終了したパーティ Depthを主催の二人。“Solemnity music”厳か、重々しい荘重な音楽でいかに人に伝えられるか。華美にならず、踊る、漂う、聴く、考える空間を作る事を主体として、ミニマル、クリックハウス、ドラムン・ベースなどTECHNOを軸にしながら、ジャンルに縛られないセレクトで、精力的に活動している。

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■DJ HIME(Hand In Music Expression)
物心つかぬ3歳よりエレクトーンをはじめ、ピアノ、声楽などを学ぶ。10歳からアレンジャーを目指し、コンテスト生活に突入。全国の大会でJAZZ,CLASSIC演奏、アレンジ共に多くの賞を獲得するも、評価を得るほど当時の演奏に疑問を感じ、23歳で音楽の道を一時断念。翌年、友人の誘いをきっかけにDJをスタート。地元厚木をはじめ、いくつかのパーティでレギュラーとして活動。当初はラウンジ、JAZZをメインに展開していたが、徐々にTECHNO、TECH HOUSEを中心としたプレイスタイルへと転向。初心者から上級クラバーまで、踊らずにはいられない「感じる音楽」を目指している。現在、休止していた楽曲製作も再開、進行中。

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■DJ akiyuki
All You Need is Football!
and,
All You Need is Music!!  
10/8(sun) sonarsound tokyo2006 2日目REPORT
10/8(sun) sonarsound tokyo2006 2日目REPORT
@恵比寿The Garden Hall / The Garden Room


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ぜいぜいぜい )))...やっとSONAR2日目まで辿り着きました。さてこの日は前日とうって変わって、SONARらしく電子音満載の日です。そして来場者もうって変わってガラっと変化!1日目の来場者は服装も華やかでHIPHOPスタイルを上品にさらっと着こなした美男美女が多かったのですが、2日目は電子の道を極めようとする人達でいっぱいでした。そこにBOOM BOOM SATELLITESファンが混ざる訳ですから、まさにカオス状態(笑)不思議な客層となっていましたw

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Toshio Iwai
岩井さんは著名なメディア・アーティストでニンテンドーDSの『エレクトロプランクトン』という不思議な音楽ソフトを作ったりしている人です。『TENORI-ON』という不思議な楽器?orインターフェイス?も開発しており、この日は『TENORI-ON』『エレクトロプランクトン』の2つも使用したLIVEでした。この方のLIVEはTVでは観た事があったんですが、生は初めて。とっても不思議な感じで音が踊っていました。音の戯れ♪いいもの観れました。あまりに気に入ったので今日勢いでニンテンドーDS Liteと『エレクトロプランクトン』買ってしまった(焦)今度、自分のLIVEシステムに組み込んでみたいと思います(笑)

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YUKIHIRO TAKAHASHI with Many Friends
高橋さんはとってもゆったりしたLIVEで心地良かったです♪北欧サウンド直系って感じでしょうか。でも、この方が歌えば全てが綺麗におさまっていくのが凄い。スペシャルゲストでHER SPACE HOLIDAYことマーク・ビアンキが1曲だけ歌っていきました。でも、みんな結構知らないみたいで「誰?誰?」て声がまわりで聞こえる(苦笑)スケッチ・ショウ以降の高橋さんのやってる事が好きならハースペの名前ぐらい聞く事あると思うけどな。それともいまの高橋さんの音が好きなんじゃなくて、YMO信者が盲目的に集まってるだけのことなんでしょうか?(実は全く同じ事を、むかしスケッチ・ショウが青山CAYでライブした時も思いました、む~)

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Nobukazu Takemura
この日、一番LIVEを観るのが怖かったのがこの竹村延和さん。最後にLIVEをみたのは随分前で(ミラノの頃かな?)その時は大阪のKARMAですぐ目の前でやってました。ここ最近、音楽やめる宣言や映像の方が興味があるなど、ファンをヤキモキさせっぱなしな訳で(笑)しかもこれまでの作品をみてもわかるように多彩なだけでなく、その時々の状態によって全くフィーリングの違う音を紡ぎ出すので、どっち方向の音を出すのか蓋を開けてみないと全く判らないんです。で、この日の音は基本ストイック・モードで所々優しさが垣間見えたといったとこでしょうか(意味不明w)映像はクレイ・アート的なモノが中心でした。たぶん映像も同時にコントロールしてたのかな?めちゃくちゃ音が太くて綺麗でした♪

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eater
この最高に楽しかったで賞は、eaterさんでした。何せ最初のKICKを鳴り響かせた瞬間に世界がガラっと変わりましたから!昨年行ったop.discのレベールショウケースでも一番良かったです(大阪でも同じ評価だったと聞きます)基本4つ打ちでポスト・クリック&グリッチといったサウンドを展開。心地良くみんな踊っていました♪CDよりも音が太くて何倍も良かったです。結局、この日踊ったのはこの時だけだったな(笑)間違いなくこれからのダンス・ミュージックを更新していってくれるアーティストの1人でしょう。今後の動向は要チェックです。

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Golden Pink Arrow♂
[Aco + Taeji Sawai(a.k.a.portable[k]ommunity) + Tanaka-Kun(Dr)]

この日、絶対観ようと思っていた最後のアーティトがGolden Pink Arrow♂だったわけなんですが、これが見事にハズレw 僕には全然ダメでした。時代遅れなオルタナ・バンドみたいな音で、椎名林檎がオルタナ・パンクやろうとしてぶっ壊れたって感じでした。学園祭バンドみたいだった。いまあんなのやる必要があるのかな?意味がわからないLIVEで10分で退席。他の友人も全員がすぐゾロゾロと出てきたのは、ある意味面白かったです(笑)

■総評 ~Sonarsound tokyo2006~
1~2日目と行ってみた訳ですが、1日目はともかく、2日目はオールナイトでやる必要性があったのかな?と感じました。2日目の目玉商品はSEÑOR COCONUT and His Orchestra plays Yellow Magic Orchestraだった訳ですが、正直オールナイト・イベントのメインに持ってくるようなアクトではないと思います。実際、一番盛り上がるはず、盛り上げなければイケナイ2時台がラウンジ色で弛緩してしまい、会場内の空気がドヨ~ンとして結局最後までそれは戻らなかったですし。あと出演者も「躍らせるために演奏するタイプ」の人も少ないですし、これなら昼間、色んな音を出す最先端を走るアーティストを集めてSHOWケースとして徹底的にやった方が方向性がブレ無くていいんじゃないかなあと思いました。いまの日本には電子音系のLIVEやDJで踊る室内イベントならエレクトラグライド,WIREがありますし、op.discの『hue』もあります。逆に昼間に行なう最先端アーティストを集めた巨大音楽見本市みたいなイベントはまだ日本には無いわけですから、下手にオールナイトに手を出さずにそっちの方向に進んでくれたら嬉しいなあとか思いました。昼間なら少々無茶なライナップ組んでも、先鋭的なLIVEやっても楽しめますし。2日目の音でオールナイトは、この手の音が好きな僕でも正直きつかったです(オールは音が合わないと逃げようがなくてキツイ)昼間なら会場の選択肢も増えるんじゃないでしょうか?アート的なロケーション・雰囲気を取り入れたいという趣旨に見合うところも増えるでしょうし。次は2日ぐらいにコンパクトに収めて、その分内容の濃い感じで開催して欲しいものです。そんなこんながいってみて、僕が感じたことです。

以上、僕の行ったsonarレポートは終わり!

か、書き上げられた(号泣)

10/7(sat) sonarsound tokyo2006 1日目REPORT
10/7(sat) sonarsound tokyo2006 1日目REPORT
@恵比寿The Garden Hall / The Garden Room


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また大分遅くなりました(汗)ごめんなさい。このBLOGは音楽によって僕の中で起きた事をゆったりと書いていきたいんでご容赦願います。(単なる言い訳w)
さて、sonar初日の本公演の感想です。この日はHIPHOPを中心に組まれたラインナップで構図的にはDE LA SOULをDJ KRUSH、DJ BAKU、DJ KENTARO 、Afra & Incredible Beatbox Band達、日本勢が迎え撃つというカタチでしょうか。そういったエンターテイメント的図式の元に、ニュー・スクール以降のHIPHOPの音楽的進歩を辿る&これからのHIPHOPの未来を暴き出すのが目的のプログラムであったように思えます。(ギャングスター・ラップ等はHIPHOPのエンターテイメント性の進化であって音楽的進歩ではない。)

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Optrum
なかなかハードコアな音でしたが、僕がいま求めてる音楽ではなかったかなあ。

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DJ BAKU
要所要所にドラムンを使った素直にカッコいいと言えるPLAYで良かったです。エフェクターの使い方が上手い。DJ BAKUの良い点はHIPHOPをベースにしながらHIPHOPの枠組みを超えて行けるところだと思います。枠に捉われず良い音ならばジャンルに拘らずにかけていき、しかもそれを誰が聴いても楽しめるようにできてしまう。それが彼を他のHIPHOP DJとは違う存在に押し上げているのでしょう。

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Del Palo presenta : GRIFFI + DJ2D2
う~ん、これはちらっと聴いたのですが、特に刺激を受けるようなものではなかったです(汗)

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DJ KRUSH
DJ KRUSHは王道。正しく王の道を歩んでいる。昨年のメタモルフォーゼでは神掛かったPLAYをしてくれましたが、この日も圧巻!時折変化をつける為にドラムンを使いますが、基本的にBPM80前後のダウンビート。しかしそのダウンビートがドラムンに匹敵するくらい疾走していて、身体を揺さぶっていくのだから壮絶です。先のDJ BAKUや後のDJ KENTAROもDJ KRUSHと比べれば、後10年は修行して来いというぐらい圧倒的でした。王者の貫禄を見せ付けてくれました。

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Eliot Lipp
ポスト・プレフューズ73という触れ混みでしたが、そんなに意外性のあるトラック・メイキングではなかったです。でもLiveはCDよりは良かったかな。CDはラウンジ色が強過ぎて退屈なんで、LIVEのような作品にすれば良いのにと思いました。

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Riow Arai + DJ DUCT feat.Nongenetic (Shadow Huntaz)
次は日本の誇るBreakBeatsマスターRiow Araiの登場です!相変わらずBeatメイキングにかけては世界中探してもこの人の右に出るの人はいないでしょう!DJ DUCTのスクラッチも冴え渡り、大盛り上がりに♪この流れるようなBEATはどうやったら作れるんでしょうか?教えて欲しいっす!ただ、内容的には以前観た時とあまり変わっていなかったので、泣く泣くAfraを観に途中で退席。

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Afra & Incredible Beatbox Band
生で初めてみたんですが、面白かったです。僕はカルチャーとしてのHIOHOPは物凄く好きでHuman BeatBoxerも映像等で昔から知っていたのですが、目の前で聴くと凄い!口でなんであんな締まった重いKICKの音が出せるんだろう!こっちは機材必死でイジってkick作ってるのに、僕等の立場は(笑)楽曲的には特に興味を惹かれるのもは無かったのですが、パフォーマンス&エンターテイメントとしては大変参考になりました。最後に「じゃ!車で帰るわ!」ブロロロロ~~~♪ドカンッ!!!!と事故って帰ったのも笑えました。みんながニッコリ笑える良いLIVEでした。

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DE LA SOUL
そして、本日の目玉商品の登場です(笑)さすが世界中からリスペクトされるニュー・スクールの生きた伝説だけあって、オーディエンスをノせるが巧い!みんな手を一緒に振り上げて会場は大盛り上がりでした♪この前のAfraがステージでさっき楽屋にDE LA SOULがイター!と超感動していたのもわかります♪誰でも楽しめるあの雰囲気は素晴らしかったです!

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DoraVideo
DE LA SOULを途中退席して、オモロイと噂のDoraVideoへ。いや~凄かった!音楽的はどうというコトないですが、映像が面白過ぎ!教授(坂本龍一)の「あほあほマン」や猫ひろしの映像がドラムとリンクして映し出される。圧巻は名曲『BLUE MANDAY』で松平 健が歌い踊りまくる瞬間でした。ある意味、DE LA SOUL超えてました(笑)

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HOME CUT
高速DJ-MIXが売りのHOME CUT。この日は1人で登場でした。ただ、確かに次の曲に移るのがとっても速いんですけど、それによって何かが生み出されているようには感じませんでした。速く繋ぐコトが音として意味があるようには思わなくてすぐに退席してしまいました。う~ん。

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DJ KENTARO
カッコイイ!この日のDJ KENTAROは素直にそう言えるGOOD PLAYを展開。みんな、その技術に惚れ惚れしてましたw いや~やっぱ凄いわ、この人。

■総評
実は僕が行った2日間の中で一番パーティとして楽しめたのは、この1日目の夜でした。それはやはりこの日がHIPHOP中心にプログラムが組まれていたからだと思います。HIPHOPという音楽の原点はパーティ・ミュージックな訳で、華もあるし、フロアとの一体感を出す為のコール&レスポンスも非常にしっかりしている。来ている人を楽しませ、もてなすのに非常に長けている音楽だということを再確認しました。ただ、SONARが目論んでいた『HIPHOPの未来の提示』という面ではどうだったでしょうか?僕はこの日、多角的な面からHIPHOPを観ての正直な感想は「行き詰まってるなあ。」でした。Prefuse73がHIPHOPという音楽をあそこまで突き詰めてしまった為、もう何処にも行き様が無くなってしまったような空気が感じられてしまいました。そう澱んだ空気が。例えばメイン・ストリートのHIPHOP界隈からは異端的に扱われる面もありますが、間違いなくこれからのHIPHOPを切り開いていくアーティストのひとりであるDJ BAKUとDJ KENTARO。この二人のPLAYの展開の仕方からもそれが垣間見えました。この二人はそれぞれPLAY特色はエフェクターとスクラッチと違いますが、この日の展開は実は全く一緒の構成をしており、同じ山を別の道と装備で登っているようなモノでした。そのPlay内容は基本HIPHOP BEAT(bpm70~115あたり)で進めていましたが、フロアを煽る時は必ずドラムン・ベースをMIXし、それが返ってもはやHIPHOPのBEATだけでは最早フロアはもって行けないんだなという事を痛感させられました。これは一緒に行っていた友人とも意見が一致してしまい悲しくなりました。もっと悲しかったのはドラムン・ベースが最早HIPHOPのオカズ的な存在にまでなってしまった事を体感してしまった事でした。この日見えたのはHIPHOPがドラムンを利用する事によって、延命措置を行なっているという事だけでした。唯一希望を見い出すとすれば、それはDJ KRUSHの存在でしょう。確かにDJ KRUSHもドラムンを使ってはいましたがあくまでそれは展開に華を添える程度で、盛り上げないといけない瞬間は全てアブストラクト・ビートで一切容赦なし。それでもBPM的には遅いはずなのに、この疾走感はなんなんだ!恐ろしく踊れます、しかも心地良く(驚)この人が居る限りHIPHOPはまだまだ大丈夫だと思いました。神です神(笑)しかし、DJ KRUSHもそろそろいい歳です。彼が求めてるのは自分を脅かすぐらいの活きのいい若い奴なんじゃないでしょうか?「いつまでも俺におんぶに抱っこでいいのかい?」そんな事を思っているような気がします。そういう意味でもDJ BAKUとDJ KENTAROをはじめ若い人達にはもっと頑張ってもらわないと、とオヤジ臭い感想を持ってこの日のレポートは締めさせて頂きます♪
(あと一日分...)

10/7(sat)sonarsound tokyo2006 Extra REPORT
10/7(sat)sonarsound tokyo2006 Extra REPORT
@恵比寿ガーデンプレイス内センター広場(Entrance Free 15:00 - 20:30)


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sonarsound tokyo2006に10/7・8と行ってきました!遅ればせながら3回に分けてREPORTしていきます。この日は前日までの大雨も上がり、嘘のように快晴♪風はビュービュー吹いてましたがw(結果的にこの風がとんでもない事態を巻き起こす(泣))恵比寿ガーデン・プレイスは小洒落た造りの商用モールで、sonar tokyoが狙ってるエレガント&スマートさを演出する為にここを選んでいるのだろうなあと思いました。実は僕にとって今回のsonaはこの日のExtraステージのラインナップが一番好みで、これ観れりゃ7割終わるなあとか思いながらステージへ♪

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Ametsub
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sonar全日程を通して一番楽しみにしていたアーティストの1人がAmetsub(アメツブ)さんでした。先日PROGRESSIVE FOrMから『Linear Cryptics』というデビュー・アルバムをリリースしたばかりです。ライブはアルバムよりもアグレッシブな感じで素晴らしかったです!只、スピーカーが小さいのと強風で音が飛ばされてしまったのが残念。結構、先鋭的な手法で作られたElectronicaなのに普遍性があり、沢山の人が立ち止まって聴き惚れる。ラップトップのLIVEを見た事が無い人達も巻き込んで素敵な雰囲気で進行していきました♪終わった瞬間に起こった万感の拍手がこの日のEXTRA最高の瞬間だったことは間違いない!杖ついたお婆さんがちょこんとベンチに座って気持ち良さそうに聴いていたのが印象的でした。sonarは、こういう空間を演出したかったんだなと実感。

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只、スピーカーが小さいのと強風で音が飛ばされてしまったのが残念。音響システムと環境がよければ神掛かっていた特別なLIVEになっていたと思います。でも、こんな不満はここから先起こる事に比べたらカワイイモノでした。

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takashi wada
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次にtakashi wadaさんが登場。ドイツのonitorから『meguro』『araki』と2枚のアルバムをリリースされてる方で、さっきのAmetsubさんよりはPOPな感じのアプローチでした。只、あまりの寒さと前日の疲労、この日はオールナイトということもあって途中で退席、Cafeへ。しかし、僕が仮眠をとってる間にEXTRAステージはガラガラと崩壊していったのでありました。残っていた知人の方々からの聞いた話を総合すると、LIVEの途中でメイン・スピーカーから全く音が出なくなり、出てているのはアーティスト用のモニター・スピーカーのみのショボショボに。どうやら音に対して「うるさい!」と怒鳴りこんで来た人がいたようで裏では大揉めに。そんなこんなで、最悪の状況でwadaさんは演奏させられ、終わったそうです。それでもやりきったwadaさんは偉いと思います。

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正直、夜中でなく昼間だし、そんな騒音という程の音量でもないと思うのですが、人それぞれということなんでしょうか?でも盆踊りの音の方がよほど大きいけどなあ。ここまで盆踊りに苦情を入れる事もないだろうし。自分の興味のない事に対しての寛容性のなさが日本の文化成熟度の低さを表してるような気がします。あ~ヨーロッパには当分追いつけないな、マジで。しかしsonar主催者はこの辺はちゃんとシュュミレートしておかないとアーティストに失礼です。ほんと。

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aus
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ausさんに間に合うように帰ってくると、上記の理由で音が小さい。それでも小さいながらもメイン・スピーカーから音が出ているのはマシな方なのか?しかし、全然聴こえない。これではausのLIVE評は書きようが無いのが正直な感想。それでもやりきったお二人には拍手を送りました!

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その後予定されていたSora + Tomonaga Tokuyamaは中止で翌日振替えに。2日目はEXTRAステージも麦酒記念館 銅釜ホールに移設。しかしそこでもひと悶着あったそうです。soraさんのLIVE直前に何の通告も無く再入場禁止に!トイレやら買い物でホールから一時退席した人達と揉み合いになったそうで、それでも入れなかった模様。来場者とかなり険悪な雰囲気になったと聞きました。この日も音響面での改善はされてなかったそうですし、2日目以降のEXTRA行かなくて正解だったかな。ちゃんと音聴かせるにはもっと大きなスピーカーがいるし、PAがステージ横でオペレーターがいちいちステージ前まできて調整しているとこなんか音に対して無頓着過ぎる。その上、横で福引きの鐘を平気でならすし、ステージ正面の物販小屋ではLIVE中も外に漏れるくらいの音量で平気で音楽ながしてるし(これ、sonarの設置した小屋です)運営者側にデリカシー無さ過ぎ! 3日目のEXTRAの写真みたら、広場に戻っていたのはいいけどスピーカーが真ん中に1個ってモノラルかよ!全体的にやりゃいいんだろって大雑把な感じで、今回のEXTRAステージは完全に失敗に終わりました。これが来場者の素直な感想でしょう。写真では見栄え良いんですけどね(笑)

(sonar1日目 mainへ続く)

i am robot and proud来日公演 REPORT
i am robot and proud来日公演 REPORT

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大変ご無沙汰しております。このBLOGを1ヶ月以上放置しており申し訳ありません。遅くなりましたが日曜日に行なわれたi am robot and proud来日公演 a place in the sun vol.6@渋谷O-Nestは無事、大成功に終りました!御来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

しかし、いや~物凄い人出でビックリ!僕は知らなかったんですが、3日前に既に前売りは完売していたようで、最終的に300人以上入る大盛況でした♪
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FLEET,mount sugar,Miyauchi Yuri,PETSET,Yucca (with VJ:cryv)
出演された皆さんはどれも素晴らしいかったです!

最初、DJブースに入ってVJのcryvさんと挨拶。以前マイブラ・ナイトで御一緒させて頂いて以来です。で、気が付けば、この日はマイブラ・ナイト関係者が沢山居て、そういった意味でも色んなトコで繋がってるなあとか思いました。
僕のDJは長いので30分2回ほど。1回目は入りの時間なんでゆったりしたエレクトロニカ系で始めて、徐々に曲調を明るく上げていきました。
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FLEET  電子音とROCKを融合した素晴らしいサウンド!
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mount sugar  素晴らしい歌声と演奏でした♪

2回目はmount sugarさんがゆったりした大らかな素晴らしいLIVEをした後だったんで、このままダウンテンポな感じでいくか、それとも速いテンポで行くか迷いましたが対比させた方が良いかなと速いテンポで行きました。この日先着100名様限定で配ったDJ MIX-Rみたいな感じもやりたかったけど、客層と30分という時間を考えると速攻性のあるカラフルな感じに♪来てくれた友人の為にレイ・ハラカミとコーネリアスを頑張って混ぜ込んでブレイクビーツとしてやってみました。でも良く僕のDJに来てくれてる人はミノタウル・ショックがかかったら、次はウルリッヒにいくなとバレバレだったと思いますw
すいません。僕の王道な流れやっちゃいました(汗)
2回目はちょっと音が大き過ぎたかなと反省してるとイベント終ってから「DJ良かったです!」と声を掛けて下さる方々がいらして、ホント嬉しかったです!感謝(驚)
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PETSET  POPで楽しいLIVEでした♪
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Yucca (with VJ:cryv) 荒々しく且つ瑞々しい素晴らしい演奏でした!
                 この日1番との呼び声も。

i am robot and proudのセッティング中はノン・ビートのエレクトロニカで。下手に煽らなくても、みんな期待してるし、その期待感をより高めるには合えてビートがない方がいいと判断。それと一度、長時間大音量を聴き続けたオーディエンスの耳を休ませて、リセット状態に戻した方がより良くi am robot and proudのLIVEを楽しめるなと♪ようは「耳の整体」みたいな感じですw
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i am robot and proud  とってもドリーミーで最高!
                  cryvさんのVJもバッチリはまってやばかったです。
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終ってからShaw-Hanにサインを貰って、僕のDJ MIX-Rを渡しました。その際、i am robot and proudの曲を使ってしまってると謝る。 売ってはいない旨と僕のDJを気に入ってくれた人にプレゼントしてるだけと片言の英語で頑張って伝えると許してくれました。ホッ!いい人だ♪その後BARフロアで関係者の皆さんと乾杯♪物凄く良い雰囲気でみなさんとお喋りできて楽しかったなあ。僕がDJを続けてるのって、音楽が好きだからだけじゃなくて、ホントに好きな音楽の為に頑張ってる人達とこういう時間を持ちたいからなんだなあと実感。あと僕のDJで喜んでくれる人がいることと。結局、家に帰ったら1時半でしたw

しかし、FLEETもmount sugarもMiyauchi YuriもPETSETもYucca もcryvも皆さん凄かったなあ。全てが魔法のような時間で素敵な夜でした♪

来てくださった皆様、及び関係者の皆さま、お疲れさまでした! 


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